気づけば、年明けまであと3日。

色々書きたい事があるんだけど、twitterに毒されて
140文字以上書くのがつらくなってきた。

最近、ほんとに数学と芸術が面白い。

数学ってさ、もし僕が2=1を完璧に証明させたら、数学界がひっくりかえるよね。
もしかしたらたった、数行の数式が世界を変えるかもしれないよね。

そう考えるとさ、無茶苦茶可能性に充ち溢れた学問だよね。


よく、数学者が美しい数式として、オイラーの等式 

e^iπ+1=0 

を挙げるけど

個人的にはアインシュタインの質量とエネルギーの等価性

E=mc² 

のが好きだなー。


芸術も日本人アーティストがやばい。

音楽で言えば武満徹池田亮司とか。


というか今日眠れずに、ほぼ徹夜の変なテンションだから文章が変だけどまぁいいか。

 

民主党の減税政策について。

なんか今度は、扶養控除とかしてるそうで。

正直それで喜んでいる人たちは、資産家かなんかなんでしょうかね?

仮に減税して家計が楽になっても、経済政策をほとんどしてないんだから
家計の収入そのものは変わらない。

むしろ政府の収入は減るから、大きな政策を打とうとすれば国債発行するしかない。


子ども手当だって、財源を作るために国債作るんだから話になんない、
子ども手当もらってそれを将来その子どもらが、返済するんだから。


たしかに長期的に見た場合においては、全てがまずい訳じゃないけど
まだリーマンショックが尾を引いてるんだから、今打つべき政策は
すぐ市場に反映される、スピーディな経済政策だよ。

みたいな感じの事を

twitterで呟けばいい事を、
はてなグループついったー部のid:manameさんのダイアリーみてわかった。

なんかtwitterって仕組みとかわからなくって敬遠してた。

時間があればid:Hamachiya2さんの言ってる通り、100人くらいフォローしよう。

まぁ広告とかじゃ、当たり前だよね人気番組にCM流したって、実際に買ってくれる人は
1%にも満たないなんて、結構よくある話。


というか僕、トラックバック打ちこむの好きだなぁ。

SMAP×SMAPで道徳

スマスマみてたら道徳クイズってのやってた。

せっかくなので少し解説*1してみようと思う。

問題*2

四人の子供に、五個のチョコレートがある。
これを分けなければならない。

1 食いしん坊に一番多く分ける
2 一番多く働いた人に分ける。
3 兄弟が居る人に多く分ける。
4 全員に平等に分ける。

1は個人主義的ですね。

個人主義って言うとイメージ悪そうですが、僕は好きです。

例えばカレーを配給します。
いっぱい食べる人には多めに、すこしでいいという人には少なめに
他にもじゃがいもが好きな人には、じゃがいもを多めにするようなことと、同じ考えです。

まとめて言えば、出来る限り個人の考えや、価値観を尊重する考え。

2は公平的な考え

公平は平等と違います。

例えば電車の料金は大人と子どもで、料金が異なります。

平等に考えれば格差が起こるのはまずいですから、料金は一律にすべきです。

しかし子どもは大人に比べ小さくかつ軽いですし、
少ないお小遣いをやりくりしてる子もいるでしょう。

そういう事を考慮すれば、大人料金と子ども料金を分けても問題はないでしょう。

つまり、公平とは公に平等であること平等とは均等であることを、意味します。

3は功利主義な考え

出来るだけ多くの人幸せにしようとする考えで
有名なところではJ・S・ミルの自由論で、提唱されている。

現在の経済学はこのような観点から、物事を考えることが多いですね。

番組内ではこの回答が、正解と扱われたました。

4は全体主義な考え

平等に分けるのは、全体を考えた行動ですね。
詳しくは2と一緒です。

まぁこんなもんですかね・・・。

*1:独自解釈です。

*2:うろ覚えなので、正確性については保障できない

吉祥寺に行ってきた。

友達につれられて、吉祥寺に行きました。

そこで、久しぶりにブックオフに行ったんですけど、意外に品ぞろえがよくて驚いた。

CDが無茶苦茶あって、何個か買おうか迷ったんですけど、結局買わなかった。

それより驚いたのが、白土三平のマンガが100円コーナーに有ったりとか、
店員さんは本の価値が、わからないんだろうなーと思った。

まぁ、そんな話はどうでもよくて

そこの近くのジュンク堂で、友達が雑誌を読むーというので、ウロウロしてたら

見つけちまったよ。

これ↑

おぉシンセサイザーいいねー。
電子音楽したいけど楽器が何ひとつないので結構欲しい。


で本誌をパラパラ読む。

なんなんだ、このゲストのクオリティの高さは。
YMOとかcapsule中田ヤスタカetc・・・

すげーなどこの出版だよと思い調べると

学研


おーまじかい!って感じで、頭では例のアレが再生されてた。

学研「私だ」

俺「お前だったのか」

学研「また騙されたな」

俺「全く気付かなかった」

学研「暇を持てあました」

俺「神々の」

(゚д゚)< 遊び >(゚д゚)

信じられるか?この会社業績不振で月刊誌を二つ、休刊させるんだぜ?


僕が初めて、定期購読してた雑誌は学研の科学だったので少しさびしい。

というか、東進と並んでここの参考書はよく使うので、頑張って欲しい。


最近までは理学系ばっかやってたから。
工学的なのは見落としてたよ、大人の科学結構面白そう。

これがよかったら、4bitマイコンも買おうかと思ってる。


でも学生に3000円は高いー


あっ大人の科学だったねこれ。

追記

はてなキーワードつながりで、
id:yasuhoさんのダイアリーから8bitマイコンについて知った。(当該記事)

大人の科学Vol.27 8bitマイコン

じゃ待つか。

英語って大事。

プログラミング言語のほとんどは、
英語だし一般的に名著とされるものは、原著が英語だったりする。

翻訳の問題で、原著の面白さが損なわれるってのは、
学術書や技術書に限らず、比較的よくある話だ。

あとはArtの世界においても、英語圏のサイトのが面白かったりする。


先日ロシアの知り合いが英語でしゃべってきた、もちろん彼女は日本語も喋れるから
日本語でしゃべってもらったけど、結構簡単なことも話されると、わからない。

文であれば自分のペースで読める、しかし会話では自分のペースに相手を引き込む
という高度な技を簡単にはできない。

まぁなんでこんな話をしたのかと言うと。

プログラミングスレまとめ in VIPというサイトの英語というカテゴリで

こんな文が有ったからに、他ならない。
(英文を声を出して、読むといいという記述の後に)

音読は無駄にはならない。文章を読むのがやたらと早い人が居るが、
そういった人は次にどういった意味の文章・語彙がくるのか解っているから読むのが早い。
こういう文脈ではこういう意味になる、そういった事がわかれば誤読も滅切である。

なるほど・・・為になる。

というかこのまとめサイトはとても質がいい。
どのカテゴリーの記事も実に秀逸だ。

大会・コンテスト

この記事なんか面白かった。

というかWebやPCに関連するイベントをまとめてくれる、Webサービスが欲しい。



あっ作ればいいのか。

読書スピード

電子回路の本を読破しました。

というかね、僕一時期と比べて、読むスピードが無茶苦茶遅くなったんですよ。

凄いときなんか、文庫本とかだったら一日三冊くらいは読んでたのに、

多分、読んでる本の内容が難しくなったんだよ、
うんそうだよ、僕が退化した訳じゃない。

まぁこの2,3年で凄く人が変わりましたよ。

で今日言いたい事は、また政治が面白くなってきた。

引かれるかもしれないけど、一時期は無茶苦茶政治に、はまってた。

そりゃもう、チラシのポスティングからデモやビラ配り。
陳情書などの提出とかするくらいね。

その時は無茶苦茶、衒学家だった、まぁいまでもナルシストだけど。

で、その時は死ぬほど情報収集してた、2chとかNewsサイトで情報漁ったりね。

で最近また、民主党が色々やらかしてるので、裏でどのような事が起こってるかと
調べたくなって、ニュース極東や市況2を覗いてみた。

やっぱ無茶苦茶面白かったよ。

今はtwitterとかあって、著名人から情報がリークされやすいから、更に面白い。

インターネットにおいての情報が、不確定なのは、その情報発信源を特定できないからだ

もしその情報の発信源が僕みたいな、場末のはてなユーザーだったりしたら、ちっとも信憑性はない。

その分、twitterでの著名人は本名だから、情報に箔が付く。

下記は、三木谷浩史さんという実業家のつぶやき、なのだが非常に面白いかった。

http://twitter.com/hmikitani/status/6790773374
http://twitter.com/hmikitani/status/6790838862
http://twitter.com/hmikitani/status/6791341509
http://twitter.com/hmikitani/status/6791512917
http://twitter.com/hmikitani/status/6794623297

名前は書かないと仰ってるが、我が国には副総理は一人しかいませんww

勉強。

先日、図書館に行ったときに
数学の大古典、ユークリッド原論と
物理の教科書として名高い、ファインマン物理学を借りてきた。

原論は紀元前300年ごろに書かれた本だと言うのだから、驚きだ。
内容は、記号に埋め尽くされており、数ページ読んだところで、諸々の記号がゲシュタルト崩壊した。

流石に僕にはまだ、早すぎた。

ファインマンはやはり読みやすい、原文は更に読みやすいなんて、信じられないくらいに。

他にやる事があるので、全部は読まなかった。
(というか読めない)

あと、地元の図書館にないと思っていた統計資料が、資料室という部屋に有った。


久しぶりに、プレッシャーを抱えている頑張ろう、これは中途半端にしたくない。