英語って大事。
プログラミング言語のほとんどは、
英語だし一般的に名著とされるものは、原著が英語だったりする。
翻訳の問題で、原著の面白さが損なわれるってのは、
学術書や技術書に限らず、比較的よくある話だ。
あとはArtの世界においても、英語圏のサイトのが面白かったりする。
先日ロシアの知り合いが英語でしゃべってきた、もちろん彼女は日本語も喋れるから
日本語でしゃべってもらったけど、結構簡単なことも話されると、わからない。
文であれば自分のペースで読める、しかし会話では自分のペースに相手を引き込む
という高度な技を簡単にはできない。
まぁなんでこんな話をしたのかと言うと。
プログラミングスレまとめ in VIPというサイトの英語というカテゴリで
こんな文が有ったからに、他ならない。
(英文を声を出して、読むといいという記述の後に)
音読は無駄にはならない。文章を読むのがやたらと早い人が居るが、
そういった人は次にどういった意味の文章・語彙がくるのか解っているから読むのが早い。
こういう文脈ではこういう意味になる、そういった事がわかれば誤読も滅切である。
なるほど・・・為になる。
というかこのまとめサイトはとても質がいい。
どのカテゴリーの記事も実に秀逸だ。
この記事なんか面白かった。
というかWebやPCに関連するイベントをまとめてくれる、Webサービスが欲しい。
あっ作ればいいのか。