ポニョの解釈について
はてなブックーマークをふらふらみてると、おもしろいのがありました。
首のけがのせいで、映画館とかで座ってるのがきついので
いかなかったのですが、この考察は結構面白いです。
まぁ宗教比較学とか民俗学とかは、自分も本を数冊読んだくらいなので、詳しくないのですが。
古くからの、昔話ってのは全国どこでもそれなりにあります。
でも、昔話っていうのはあまりメッセージ性がないのが多いんですよ。
けどほんとにそうなのかって言う風に、考えさせられました。
いきなりですが、民族舞踊ってのが世界中あります。
これの多くは、ただ単なる舞踊でなくて武術や伝統を伝えるためにあるんです。
どういうことかと言うと、近代までは世界中のほとんどの国は植民地でした。
植民地では支配国の文化を、押しつけられ自国の文化を捨てるように指導されます。
しかしどこで話を聞かれているかは、わかりません
ですから舞踊に武術の動きを散りばめたり、子守歌や昔話に民族の伝統をちりばめる
っていう手法があると聞いたことが、あります。
まぁとにかく、映画代とかケチらずに素直に映画見に行けばよかったですよ。
PCの内部構造についてとか
はてなグループの記事ですが
なぜ今、ハードを勉強するのか。
と言うのを書きました。
自分の頭の悪さを、前面に押しだした超感動大スペクタクルな小説になっています。
面白かったら、ぜひグループに入ってみてください><
けど内容的には結構真面目で、人類の英知の集合体とも言えますが、
たかが計算機程度には負けたくないので、頑張ります。
チューリングマシーンとかも面白そうですよね。
なにか形になる物を、つくりたい。
はてなグループをつくってみた。
一昨日の記事で、HPと言いましたが。
実は、はてなグループを作ってました。
pro-proグループ
学生プログラマー向けという事で、作ってみたのですが
正直どこかのグループとかぶってると思うんですよね(´ヘ`;)
なんか名前もちょー適当だしね。
あとid:amachangさんのインタビュー記事に感銘をうけたので、
どんどん、ネット上でも人に触れていこうかと思いました。
芸術の直感性と理論性について。
最近、PCを使って所謂DJみたいなことをしてる。
どうせなので、なにか一つ作りあげたいのだが、
選曲のコンセプトがなかなか定まらない。
ひとつのアーティストに絞り込むか、国や時代ごとに分けて
J-Techno(←J-popのノリ)みたいな感じにしたりするかと、迷ってる。
そんな時NHKの「スタジオパークからこんにちは」に、久石譲さんが出ていた。
自身の音楽性について、かたっていたのだが。
なんでも最初はミニマル・ミュージックをやっていたそうだ、
だけどガチガチな理論に飽き飽きとして、
大学でやっていたクラシックに戻ったらしい。
そういう話を聞いてると、まずはじめに論理的に考えている自分が
現代美術に染まっているな、と思った。
ここで、あまりそっち系に詳しくない人の為に、にわかな僕がてきとーに解説すると。
大まかに
近代までの絵は貴族の遊びで、有る意味権力的かつ封建的なものだった。
それに対抗するように、前衛芸術とか現代芸術とか言う物が出来てきた。
現行政権が色々してる。
はてなコピィが面白すぎる、今日この頃。
Newtonでマイナス×マイナス=マイナスとか書いてあったので。
できないかなぁーと思って一日潰しました。
(いつか個別記事こさえます。)