音楽

昨日色々あって、人前でピアノを弾かなくちゃいけなかったんですよ。

いや、そのせいかココ・アヴァン・シャネルという映画のCMで流れる曲が非常に気になりまして。

なんとな〜く知ってる曲なので色々調べたんですよ。

そしたらショパンの練習曲3番(通称 別れの曲)らしいんですよ。

でも、なんかいつものメロディーと違うなと思って。

iPodいじくってたら、自分が同じくショパンポロネーズ第6番変イ長調 作品53(英雄ポロネーズ)と間違ってるのに気がつきました。

いや、書きあがったら激しくつまんないですな、この記事。

なんか、書かなきゃ・・・。

クラシックって敷居高いですよね〜。
哲学とかの学問もそうですし。
しかし音楽も学問も日常生活と密接ですよね。

これはいけないですよね。

けど老人が若者よりも知識などで長けているようなもんで、それなりのものは難しくなっちゃうのかもしれないですけど。

まぁ自分は芸術系はあんま詳しくないので、とやかく言えませんが。

学問に関しては、するとしないで雲泥の差があると思うのですよ。

法学とか経済知ってれば、政治の事もわかりますし。

医学とかの知識あれば、便利ですしね。

ただ学歴主義とか、無駄に知識の有る奴とか意味ないんですけどね。

私自身は生まれつき研究者である。
無学の愚民を軽蔑した時代もあった。
しかしルソーが私の謬りを正しくしてくれた。
私は人間を尊敬することを学ぶようになった。
                イマヌエル・カント

この言葉は僕も多少ともなり影響をうけてます。
知識ではなく善き道徳律を!というのがカントの考えですね。

あとはこれですかね

私は科学と平和が無知と戦争に勝利することを確信しています。
               ルイ・パスツール

もしくは

科学と芸術は全世界に属する。この二つの前では民族性の障壁は消えてしまう。
               ゲーテ

今度は長くなっちゃいましたね・・・。