恋をすると脳はどうなるか。続

恋をすると脳はどうなるか。を読んだことを前提に

恋の熱は、さほど長く続きません。
今の科学的な答えでは、三、四年が限界だと思われています。

なぜなら、二人がめぐりあって性行為に及び、子供が生まれ一番手のかかる時期は3歳前後ですので、そこを過ぎれば女性一人でも子育てが可能です。

ではおしどり夫婦と呼ばれる方たちは何なのかといば、単なる惰性又は恋愛以外の感情で結びついてると思われています。

ちなみに異性によく見られる為にはまず相手のタイプを探ることです。
様々なものの好き嫌いは扁桃体という部分がつかさどっています、ここで感覚が処理され先に示したように報酬系ドーパミンが分泌される訳です。で、この部分の好き嫌いは幼少期に決定されます。

まぁタイプを探るのは難しいし、相手に合わせているのはよくないと思います。

先に示した通り、扁桃体は感覚から影響を受けます。
ですから、常に五感に訴えるような行為が推奨されます。

ちなみに男性が女性を喜ばすにはプレゼントが推奨されます。
なぜなら、古来の男女関係は獲物を捕ってくる男と、子を育てたり家を守る女という関係な訳です。
ですから男が獲物を捕ってきたように感じる訳です。

女性の場合は二人だけのスペース(時間)みたいなものを充実させましょう。
今これを男性にこれを求める方が多いですが。男性にとっては苦手分野ですので・・・。
あとは、ねだるですかね・・・ただねだりすぎは注意なのと、物ばかりでなく、どこかに連れってほしい。
やただ単なる行為を(腕枕してとか、一緒にいてとか)要求するのもありでしょう。
そしてしてもらったら嬉しがる事も重要です。
あと、とても貴重品でもないかぎりは、大切だからしまってあるのという感じではなく。
できるだけ身につけたりして気にいってるんだよアピールを。
ただしつこすぎは注意。

なんか、書いておいてなんですが。
理屈でわかっても意味ないですよねww