選挙

もうすぐ選挙なので各政党の立ち位置みたいなものを書かせていただきます。
あくまで自己分析なのでそこら辺はどうぞよろしく。

自民党・・・一般的に保守派、支持母体は大企業や資産家、お金持ちの政党。
アメリカと仲が良い。名門家や旧家の出身者(世襲)が多いが若手はその限りではない。
支持層は都市部より農村部(地方)が多かったが第44回衆議院議員総選挙は逆だった。

民主党・・・一般的に改革派、が保守派が居ない訳ではない。労働組合や公務員(日教組)が支持母体。名門家出身が居ない訳ではないがその他が多い。中堅や大御所は対立軸路線という与党との違いで勝負する。という考えだが若手は対案路線という政策で競争するといった考えを持っている。韓国や中国と仲が良い。

公明党・・・支持母体、創価学会しかしらない、自民は資金や組織票の問題で連立を組んでいる。

日本共産党・・・既存の政党では最古。先進資本主義国家の共産主義政党としては最大規模である。政党交付金を受け取っていない唯一の政党。普通は個人議員の財政力で党に依存することはないのだが、財政力がかなりある党。財源は新聞赤旗等の機関紙から得ている。共産主義の為に不況の今着実に勢力を伸ばしている。(共産主義や資本主義などは次回にでも書きます)「見返りを求めない企業献金などあり得ず、政治を腐敗させる元凶」として企業献金を受け取らず、団体献金についても「団体に所属する構成員の思想・信条の自由を侵害する」という声明もある[wiki出典]
個人としてはかなりおもしろいと思っています。個別の記事で詳しく説明します。

社会民主党・・・元は日本社会党という大きな勢力であったが、今ではさほどな感じである。女性議員が多い。ちょっと理想論が多いと思います。

はいということで適当ですけど。各党についてです。今後は自論カテゴリでは自分の意見をまじえつつ学問カテゴリでは中立でというコンセプトでやろうかと。